馬券換金率のしくみ
馬券換金率にはしくみがあります。
1.優勝候補といわれている競走馬が優勝しても換金率は低い
2.期待されていない競走馬が勝ったとき、換金率は高く設定されている
ということです。番狂わせが生じることを「荒れる」というのですが、そうすると高い配当金が得られるわけです。誰もが期待しないものに賭ける「穴場狙い」も、当たれば高配当が得られることになります。
そして次の特徴は、
3.1、2、3位の着順をそれぞれ当てる方が、順位問わずに当てるよりも高配当が設定されています。
1位になる競走馬だけを予想するより、1、2位となる競走馬をそれぞれ予想するほうが難しいわけですから、配当金も高くなるわけです。
主催者側から金銭の流れを考えてみてください。そうすると、荒れたときに高配当になるのも理解できますよね。
馬券は当たらないと配当金がもらえません。
配当金は馬券の購入費用があてられているので、当たった人は、外れた人の購入代金を
もらっていることと同じになるわけです。
優勝候補の競走馬は、たいてい名前の知られた有名な馬なので、人気が集中します。
当然、買う方も多くなります。予想が当たったとしても、買っている人がたくさんいるので、配当金も少なくなります。裏を返せば、外れた方が少ないからです。
では、荒れたときはどうでしょうか?
この場合、たくさんの方が外れているので、馬券の購入費用は、ごく小数の方のもとへ配当金となって移動します。だから、高額配当、万馬券となりやすいわけです。

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